虹彩の登録・認証が高速化

ドコモの新機種として発売されているarrows NX F-01J。この機種は、arrows NXのシリーズとして1年ぶりの新機種となったそうですが、富士通のモデルらしく堅牢性にすぐれ、さらに虹彩の登録・認証が高速化されてさらに使い易さがアップしているそうです。

私が今使っているのは指紋認証のスマホなんですが、認証する際の技術に驚きましたが、その認証の精度や時間の速さにもいつも感心させられます。このarrows NX F-01Jの場合、目の虹彩を利用して認証する、という画期的なセキュリティシステムで大きな話題となりました。指紋と同様に一人一人違っているためにパスワード認証なんかに比べると格段にセキュリティ対策は向上します。

新機種となってからは登録・認証の高速化のほか、「炎天下(光線の強い場面)やスマホがブレやすい場面での認証通過率も改善した。」とのこと。そっか、外で紫外線が強い時などはまぶしくてしっかり目を当てられない場所もあるでしょうし、電車の中などではスマホがブレやすいですからね。進化し続けているんですね。

バーチャルリアリティを「Diosn」で体験

バーチャルリアリティを体験するのに必要となるのがVRゴーグルです。
そのVRゴーグルは様々な種類が発売されていますが、その中でも注目されているのが「Diosn」のVRゴーグルです。
このVRゴーグルは4インチから6インチまでのスマートフォンに対応しており、本体の重さが約561gになっていますので長時間使用しても疲れにくいVRゴーグルと言えます。
また、高解像度オーディオドライバによって音の固体感覚を強化していますし、ステレオサラウンドサウンドで臨場感溢れるバーチャルリアリティを耳でも楽しむこともできます。
それに、通話応答や通話拒否、音楽再生などを操作することができる多機能ボタンが付いています。
この多機能ボタンがあることによってVRゴーグルを装着したままでも対応することができますので便利です。
さらに、スマートフォンの熱を逃がす散熱構造になっていますので快適にバーチャルリアリティを楽しむことができるでしょう。
調節機能も充実しており、瞳孔距離や物体距離、ヘッドバンドなどが簡単に調節できるため、目の疲れや痛みが軽減されて良いと思います。
このような優れたVRゴーグルを使用してバーチャルリアリティの世界を体験してみてはいかがでしょうか。

品質管理の強化に取り組み

GalaxyNote 7のバッテリー発火事故、そして上層部と韓国政府との関係など、何かとマイナス要素ばかりが目立ったいるSamsung。

しかし、スマホのバッテリーの進化は留まることはできないため、Samsungでは「核心部品に対する設計・検証・工程管理などを専門担当する「部品専門チーム」を作ることにした」そうです。きっとこれまでだって品質の管理はしっかりやってきたよ!とSamsungの技術者は言うでしょう。でもバッテリーは発火し事故を起こしたことは事実。再発の防止をするのは当たり前ですからね。

このような大きなダメージを負っても、技術開発の力があれば今回の不具合をバネにさらに良い製品、あるいは見たことも聞いたことも無いようなスマホバッテリーの開発などを目指して欲しいですよね。すでに世界的にスマホの市場は飽和状態にあるといわれています。そのような市場に、ユーザーたち、専門家たちをアッ!と言わせるような製品を期待したいですね^^