“NECとシスコ、エリクソン、NTTドコモのNFV基盤への採用を発表 “

NECとシスコシステムズは3月11日、NTTドコモが3月9日に商用導入を開始したネットワーク仮想化基盤(NFV)に、自社製品が採用されたと個別に発表しました。また、エリクソンは3月14日、同基盤に同社ソリューションが採用されたと発表しています。NECは、LTEの通信処理を実質的にx86サーバ上のソフトウェアとして動かす仮想化モバイルコア(vEPC)、およびvEPCなどの仮想化されたネットワーク機能の作成、稼働、停止によるスケーリング管理を行う「VNF Manager」などの通信ソフトウェアを納入したということです。一方シスコは、同じNFV基盤に、同社の「Cisco ACI(Application Centric Infrastructure)」が採用されたと発表しました。Cisco ACIはスイッチハードウェア「Nexus 9000」と、コントローラソフトウェア「Cisco APIC( Application Policy Infrastructure Controller)」で構成されるSDN(Software Defined networking)/ネットワークポリシー管理ソリューションです。プレスリリースでは、NTTドコモ向けACIソリューションに、次のようなメリットが期待されるとしています。難しい話になっていますが、今後は単独ではなく各企業の協力体制でより大きなネットワークができそうです。
 

au スマホカメラのシャッター音がウザイ

auスマホを使用して、写真をばんばん撮影している人たちもいらっしゃるでしょう。しかし、シャッター音がうるさいから、周囲の目が非常に気になる時ってありませんか?

カナダ製のSIMに差し替えたら音は止んだということなのです。つまり、スマホカメラのシャッター音って、SIMで設定できるもののようです。SIMロックというのも、SIMカードの設定なので理解できないことではありません。

auスマホを使用している時、つい無音シャッターを使用しようという気持ちになるものです。しかし、そのようなものは敢えて使わないほうがよろしいのでしょうかね。

カメラシャッター音を消すこと自体は、法律で規制はできないようです。無音シャッターカメラを開発・販売すること自体も、決して違法ではありません。しかし、そのようなカメラを使って盗撮をすれば、私達は、「迷惑行為防止条例」で逮捕されることになります。「迷惑行為防止条例」は、刑法ではなく、各都道府県の条例での規制なのですが。

“月額3900円~の光回線サービス「SoftBank 光 ファミリー・ライト」 “

ソフトバンクは9日より、2段階定額制の光回線サービス「SoftBank 光 ファミリー・ライト」を提供します。インターネットをあまり利用しない、毎月のデータ量にばらつきがあるユーザーに向けたもので、月額3900円~5600円(税別、以下同)で利用できるものです。2段階定額制の光回線サービス「SoftBank 光 ファミリー・ライト」。SoftBank 光 ファミリー・ライト」は、毎月のデータ量が3GBまでなら月額3900円、3GBから10GBまでは100MBあたり24円~44円の従量制で増加し、10GB以上は月額5600円で利用可能な光回線サービスです。これら料金は2年間自動更新のプランを選択した場合となります。なお、最大通信速度は100Mbpsで、戸建て住宅でのみ利用可能となっています。また、「SoftBank 光 ファミリー・ライト」は、ソフトバンクの携帯電話とのセット契約で割引となる「おうち割 光セット」(元「スマート値引き」)、Y!mobile(ワイモバイル)のスマートフォンなどとのセット契約で割引する「光おトク割」の対象となっているのです。サービス提供に伴って、2年間で月額最大2000円を割り引く「おうち割 光セット増額キャンペーン(SoftBank 光 ファミリー・ライト)」、7月利用分まで月額最大5200円をスマートフォンなどの利用料金から割り引く「光おトク割 増額キャンペーン(SoftBank 光 ファミリー・ライト)」(8月以降は月額最大2000円)も実施します。
 

1本で2本分役立つcheeroの巻き取り充電ケーブル

ポータブルバッテリーが当たり前になった今では、欠かせないのは“ポータブル”な充電ケーブルです。今までの製品を超えた便利な巻き取り式USBケーブルが登場したので、さっそく手に入れてみまた。充電と転送をまかなう「cheero 2 in 1 Retractable USB Cable with Lightning & microUSB (70cm)」です。一見普通の巻き取り式充電ケーブルですが…。コネクターの先端にLightning端子とmicroUSB端子がついていて、どちらでも使えます。何がうれしいって、1本のケーブルでLightning端子とmicroUSBの両方を利用できるのだ。microUSBのコネクターにLightningを連結できるアダプターが付属しているのです。アダプターをなくさないようにケーブルに繋がっています。どちらでも充電できますし、なくさなくて済むのがいいですね。しかも急速充電にも対応しているという気の利きようで、一石二鳥どころではありません。これ1本を鞄に入れておけば万事OKというわけです。ケーブルの根元は結構しっかり補強されている模様です。引っぱっても安定感があるのもいいですね。いざ使ってみると、これまで使っていた巻き取り式のケーブルよりも扱いやすくなっていると感じました。両端をひっぱって引き出す巻き取り式ケーブルは、頻繁に引っぱっているとコネクターの根元が劣化して使えなくなることがよくあるからです。
 

日本人の“旅の必需品”は「スマホ」~欧州は「歯ブラシ」、米国は「免許証」

旅行サイトを運営するエクスペディア・ジャパンは、世界19カ国・9642人を対象に実施した調査「旅行におけるモバイル利用」の結果を発表しました。「旅で最も必要なものはなにか」という問いに対して、日本では「スマートフォン」という回答が最も多かったのです。2位以下は、運転免許、歯ブラシ、旅行ガイドブック、タブレットと続きました。この質問に対しては、中国、インド、マレーシアなどアジア諸国でも同様にスマートフォンが最多となりました。カナダや、フランス、ドイツ、ノルウェーといった欧州諸国では「歯ブラシ」が最多となって、米国だけは「運転免許」と答えた人がもっとも多かったのです。「旅で最も利用するアプリ」を聞いた質問では、世界全体でも日本でも、1位は「地図」、2位は「カメラ」となりました。世界ランキングで3位となっている「SNS」は、日本ではあまり選ばれませんでした。日本で「SNSを最も利用している」と回答したユーザーは16%で、回答割合で世界最下位となったのです。この結果を見ても日本人のコミュニケーション不足は指摘されそうです。もっとも必需品をスマホとしているところも興味深いところですが、これが欧州との大きな違いとなっているのです。。
 

“au スマホ iPhoneが信頼される理由 “

auスマホと言う人たちも、やっぱり未だiPhoneがいいという人たちがいます。信頼されるiPhoneの理由は一体何処に存在していると言うのでしょうか。

iOSがiPhoneは評価されており、セキュリティーの面でもiOSなら安心することが出来ます。しかし、現在iOS向けにウイルス対策のためのセキュリティアプリがあるという訳ではありません。Apple 社から公開されたセキュリティアプリもない!そんなぬるい感じで大丈夫かと思ってしまう訳ですが、iPhoneは、全然ヌルイと言うことではなくて、ウイルス対策ソフトが必要ない程、iOSが万全だから、何もいる必要がないと言うことが出来ます。

iPhoneは、iOSが凄いから凄かったのです。iPhoneやipadにダウンロードするアプリって、基本的にApp Storeからのダウンロードを行います。App Storeがまたまた凄いのです。App Storeが、公開される以前にしっかり厳正な審査を行っているからです。