「小売の未来」を約束

VR技術によって車の販売の世界にも明るい未来が広がりそうです。世界各地で開催されているモーターショーで、VR体験ができる機会が増えているとのこと。また、メーカーのショールームでもVR技術を使って本格的な仮想空間が体験できるようになってきているとか。

先月、アウディが行ったシンガポールモーターショーでのデモンストレーションが非常に注目されていたそうで、ユーザーが住んでいるその土地の環境をVRで設定。そこにユーザーがアウディの車の周りを自由に移動しながら、ユーザーが環境、車との調和などを見て、楽しみ、選択できるという面白い体験だったようです。

シンガポールのマーケティングゼネラルマネージャーは、アジアではショールームの規模も小さいため、このようなVR技術は「「小売の未来」を約束するものだ。」と語っていたとか。さらにアウディでは「すでに新しい開発に着手している」と、更にVRを使った面白い体験を考えているそうです。

ペット用のウェアラブルセンサー

以前から感じていたんですが、よくペットの気持ちがわかるアイテムがありますよね。あれって、良いんですかね^^

本当にペットの気持ちがわかっているのかも疑問なんですが、飼っているペットの気持ちって、長く付き合っているとわかってくるもんじゃありません?^^必要なのかな~って思っていたんですが、先日開かれた「第3回 ウェアラブルEXPO」においても「ペットの心の動きを検知するとともに位置情報なども得られる「しらせるアム」」といったウェアラブルデバイスが展示されていたそうです。

そっか、やっぱりこういうのって必要とされているんですね^^需要があるから供給もあると。猫や犬の首に首輪のようにして巻いて使うアイテムで、地磁気センサーによってペットの姿勢を、加速度センサーによって動きを検知してこの検知されたデータからペットたちの気持ちをスマホに送信するんだそうです。

あ、これはちょっと面白いかも。飼い主は自宅でなくてもスマホにペットの気持ちがわかるようになるのか。今、寂しい思いをしていないかな、とか?