11月 7th, 2020
“11月にauから発売するSamsung社のGalaxy A51 5Gは、5Gに対応したスマートフォンになります。Apple社のiPhoneも5G対応のiPhone12を発売すると発表しており、今後スマホ市場では5G対応のスマホが続々と登場するでしょう。では5Gスマホとは一体どんなスマホなのでしょうか?今回は5Gスマホの特徴や、どんなことができるのか?についてまとめてみましょう。
5Gスマホとは、5Gの通信規格に対応していて、5G規格の基地局とデータのやり取りを行うことができるスマートフォンのこと。5G規格の基地局と通信するためには5Gに対応しているチップセットを搭載していなければいけません。つまりこれまでの4G対応のスマートフォンに搭載しているチップセットでは5Gには対応できないのです。5Gを利用するためには、5G対応のスマートフォンを使わなければなりません。
では5Gスマホを利用するとどのようなことができるようになるのでしょうか?法人で5Gスマホを利用する場合、、MECを活用することで3D CADの閲覧や編集といったデータ量の大きなファイルの操作もスマートフォンから楽々スムーズに行うことができるようになります。MECとは、ネットワークエッジを利用したコンピューティングのことで、ネットワークエッジはネットワークの末端であり、よりユーザーに近い場所にあります。ネットワークエッジでデータ処理操作を行えば、クラウドで行う時のような遅延が減り、リアルタイムでの処理が可能になるのです。
5Gスマホでは高速・大容量通信を生かした大きなファイルの送信はもちろん、低遅延を生かしてテレビ電話での会議もスマートフォンでスムーズに行うことができるようになります。ネットワークを経由した会議であっても、通信が速いため、大きな不便を感じることはないでしょう。4K、8Kの映像で細かい図面、動画なども簡単に共有できますし、実際に社員と顔を合わせなくても打ち合わせが簡単にできるようになり、リモートワーク、在宅勤務のストレスが軽減されます。コロナ禍においては、在宅ワーク、在宅勤務が推奨されており、在宅勤務をしている人が増えていますよね。5Gスマホは働き方改革を促進する上で、非常に重要なモバイルデバイスツールになることは間違いありません。
Galaxy A51 5Gは5G対応でありながらリーズナブルな価格設定が魅力のシリーズです。画面も大きく、仕事で使用する際にも見やすいでしょう。またバッテリー容量も前シリーズのA41と比べても大容量になっているので、外出先での急な仕事などが入っても十分に充電が持つので安心です。5Gスマホが登場したことによって、生活の中にネットワークが当たり前のように取り入れられていく時代がさらに進んでいくでしょう。
これまでの4Gまでの機能が大きく拡張されることで、5Gではネットワークをよりストレスなく利用することがでいます。5Gの普及によってこれまでにない新たな製品やサービスが登場する可能性も高いでしょう。”Galaxy A51公式サイトはこちら
10月 2nd, 2020
“国内でもベスト3に入る人気スマートフォン「AQUOSシリーズ」。今回は、AQUOS sense3 basicについてご紹介していきたいと思います。AQUOSは2011年にSharpが開発したandroidスマートフォンです。2018年の段階で二年連続スマホ市場では、堂々の一位を誇る人気スマートフォンになっています。
AQUOSがこれだけ人気を集める理由は、AQUOSブランドのコンセプトを見れば分ります。AQUOSブランドはただ単に端末を開発しているのではなく、AQUOSのスマホを使う人の表情まで責任を持つ、そんなブランドコンセプトを持っています。また人に寄り添うデザインをモットーとしており、他社メーカーと比較して電池持ちをよくしたり、画面をより見やすくするために滑らかな液晶表示を心掛けてつくるなど、いつも実際にスマホを使うユーザーの身になって作られています。そんなAQUOSのソフト開発部では、このようなコンセプトをしっかり整えることから、しっかり考えて作られたスマートフォンなのです。
実際に使っている方の多くの方が、操作しやすい、画面が大きくて見やすいといったレビューを挙げているのも、コンセプトがしっかりしているからなのですね。
今回ご紹介するAQUOS sense3 basicは、5.5インチとコンパクトなスマートフォンでありながら、1200万画素のメインカメラと800万画素のサブカメラを搭載したデュアルレンズとなっています。CPUにはsnapdragon630を搭載、それほど高いスペックとは言えませんが、お風呂でも安心して使える防水機能やアウトドアでも安心の防塵機能も搭載しています。
それでいて4000mAhの大容量バッテリーを搭載しているのに、本体の重さは167gと軽量、OSはandroid9pieを搭載しており、基本のスペックとしては十分です。
一日中スマホを使う、という日でも安心してつかえる容量を搭載している点や、省エネIGZOの組み合わせと、急速充電をしても電池への負担がかからない「インテリジェントチャージ」にも対応している点が嬉しいですね。スマホを買ったら長く大切に使いたい、という方も多くAQUOSシリーズのような省エネ機能がついているスマートフォンは非常に人気があります。
更に撮りたい、と思った被写体にカメラを向けるだけで自動でAIが判別してくれるので、簡単に綺麗な撮影を楽しめます。
洗面台やキッチン、といった水場で使うことが多い方も安心して使えるノイズの少ないIGZO液晶画面を採用している点も嬉しいポイントです。ハイスペックなスマートフォンは使い切らない、毎日の生活の中で十分に使える機能が搭載されていればそれでいい、そんなユーザーの声を最大限に生かしたおすすめの一台です。”
9月 22nd, 2020
“普段からスマホでゲームを楽しみたい方は、是非ゲームが快適に楽しめるように設計されたゲーム専用のスマートフォン、ゲーミングスマホと呼ばれる処理能力が高く、排熱構造に優れたスマホを選びましょう。今回は、ゲーミングスマホを選ぶ上で大切なポイントと是非迷っている方に購入して頂きたい「BlackShark2」についてご紹介します。
まずはゲーミングスマホの選び方ですが、ポイントは5つあります。一つ目は、CPUをチェックすること。CPUとは、スマホの頭脳にあたるもので様々な処理を行うとても重要な役割があります。このCPUに何が使われているかによって、画面の映像を滑らかに映し出したり、ゲームをより快適に楽しむためには欠かせないポイントになります。迷った時は、snapdragonやkirinなどのブランド名の後に記載されている数字が大きいものを選べば間違いありません。
そして二つ目は、メモリーです。ゲーミングスマホとして選ぶなら、3~4GBは必須になります。三つ目は画像を滑らかに表現できるかを表したリフレッシュレートの数値を見て選ぶことです。だいたい60~120Hzのスマホが多いですが、この数値は高ければ高い程滑らかな映像を映し出してくれるので、迷った時は高いものを選びましょう。
四つ目は、バッテリーの容量で選ぶこと。重たいゲームをすることが多い方は、バッテリー容量は大きいに超したことはありません。ただしバッテリー容量が大きくなるとその分、重さも重たくなるので持ち運びやすさを考えるのであれば、本体の重さも合わせて検討してみてください。
最後に五つ目のポイントとしてサウンド機能を確認することです。ゲームは音でも楽しみたい、という方にはハイレゾ対応のスマートフォンがおすすめです。
以上の五つのポイントを踏まえた上で、BlackShark2は非常にこのポイントを抑えたスマートフォンとなっており一押しです。まず最新のCPUを搭載している点や、中国の大手スマホメーカーXiaomiの関連企業にあたるゲーミング用品を専門とする有名メーカーなので安心です。
ただし2019年の新しいモデルとなるため、CPUにはandroid855を搭載、12GBのメモリーとなっているので注意してください。今後は更にCPUもバージョンアップしていくので、小まめにスペックをチェックして選ぶといいですね。それでも今出ているゲーミングスマホの中では、BlackShark2が最速で3Dゲームプレイ用のゲームを楽しめるスマホとなっているので是非参考にしてください。”
9月 12th, 2020
“Galaxyシリーズの中でも、2020年夏モデルとして登場するだろうと予想されている最新機種「Galaxy Fold2」の最新情報に注目が集まっています。前モデルであるGalaxy Foldと同様に、折り畳み式であること、新たにSペンが加わり更に使いやすくなるだろうと言われていますが、更にここ数日で最新情報がまた出てきているのでまとめてみたいと思います。もし気になっている方や早く購入したい方は、是非最新情報を抑えておくことで具体的な発売日や予約方法などが分かるはずなので是非参考にしてください。
今のところ、出ている情報としてカメラ性能について詳しくご紹介します。前モデル、Galaxy Foldは1200万画素の広角レンズ、超広角レンズ、望遠レンズを搭載していましたが、今回Fold2は1200万画素の広角レンズ、1600万画素の超広角レンズ、そしてメインカメラは6400万画素となる見込みです。画素数だけを見ても大幅にレベルアップしていることが分かります。
また発売日についてですが、毎年8月に開催されている発表イベントで詳しい発売日が決定されるということですが、出荷自体は9月以降になるとされています。なので夏モデルとして購入するのは難しいかもしれませんが、正式な発表があるのを待ちましょう。
そして気になる本体価格は、1789~1980ドル、日本円でおよそ19~21万円となる見込みです。Galaxy Foldが発売された時は、1980ドルからだったので今回はもう少し安くなるようです。本体のスペックはFold2の方が大幅にアップしていますが、価格は抑えられています。
折り畳み式スマホでSペン対応、本体機能は大幅にアップしながら値段は抑えられるということでかなり期待が高まりますね。
Galaxyは、低価格なスマートフォンからハイスペックモデルまで様々なスマートフォンを販売しています。今まで以上に今回のGalaxy FOLD2は期待している方も多い商品の一つだと思います。
今回、リークされている情報によるとコロナウィルスの影響による遅延はない、ということですがまだまだこれからどうなるか分かりません。発売日が発表されれば、予約開始日も明らかになるので是非公式HPで最新情報をチェックしておきましょう。折り畳み式スマホの良いところは、持ち運ぶ時は便利なコンパクトサイズでありながら、使う時には大画面で楽しめる点にあります。今回はSペンが付属されるということで、更に使いやすくなり需要も高まるのではないでしょうか。ただ19万円からという本体価格が安いと感じるのか、高いと感じるのかは人それぞれだと思います。是非、この2020年モデルとして一度検討してみてはいかがでしょうか。”J:COMスマホ一覧
6月 26th, 2020
“pixel4は、Googleが開発したスマートフォンで2019年10月に発売されています。画面の大きさは5.7インチ、重さは約162gです。バッテリー容量は2,800mAhなので、最近のスマートフォンとしてはかなりスタンダードなモデルです。ただしメモリは6GB、ストレージは64GBまたは128GBのどちらかを選択することができます。一日中ゲームをするという方でなければ、十分な容量を備えていると言えますが、物足りなさを感じる方もいるかもしれません。
そんなpixel4の最大の特徴は、何といってもカメラ性能にあります。夜空の天野川も美しく撮れる、と話題の夜景モードは非常に美しく撮ることができます。どうしても通常のスマホで撮影すると、夜の星空までは綺麗に撮ることができないのですが、Googlepixel4の背面カメラには16MPの望遠レンズと、オートフォーカス機能、広角望遠カメラが搭載されているので、初心者の方が撮っても鮮やかで美しい写真が撮影できます。
またSNSに写真をアップされる方に嬉しい「ポートレートモード」搭載なので、簡単にオシャレな写真を撮ることができます。被写体以外の背景をぼかすことができるので、立体感のあるオシャレな写真が撮れます。まるで一眼レフで撮影したかのような、美しい写真を撮れるので旅の思い出や、美しい景色をそのままカメラに収めたい方におすすめです。
更に、撮った写真をGoogleフォトで保存できるので、容量を気にすることなく動画や写真を保存したり、共有することができます。今しかない、大切な瞬間をカメラに収めて記念に残したい方、貴重な瞬間を記録として残しておきたい方におすすめです。
これから新しくスマホを買い替えたい方は、カメラ機能が充実しているGoogleのpixel4をおすすめします。
またデザインは、シンプルな質感がおしゃれな摺りガラスでできています。手に持った時にフィットしやすい画面の大きさや、画面の上で手をかざすだけで音楽を再生させたり、スヌーズや着信音をミュートにすることも可能です。ただし本体価格は64GBでおよそ9万円、128GBで10万円以上するので決して安いスマートフォンとは言えません。どんな点を重視して選びたいか、しっかり検討してから購入するようにしましょう。気になる方は、是非店頭で手に取って実際の使いやすさをチェックしてみるといいですね。”
6月 22nd, 2020
LGが海外発表した「V60 ThinQ 5G」に早くも注目が集まっています。V60 ThinQ 5Gは、今最も注目されている機能5Gに対応しています。こちらは、クアルコム製のSnapdragon X55モデムを搭載したことで実現しました。その他、生体認証は画面内指紋センサーを搭載しているので邪魔にならないシンプルなデザインとなっています。画面に触れるだけで、ロック解除ができるので指紋認証が初めての方でも使いやすいデザインとなっています。本体サイズは、6.8インチ、重さは約214gなので慣れるまでは少し重たいと感じる方も多いでしょう。ただ動画を見たり、ゲームをすることが多い方にこのくらいの大きさがあると非常に見やすく快適に楽しめます。日本での発売はまだ未定となっていますが、前モデルであるLG G8X ThinQがSoftbankで発売されているので、近々日本発売の発表がありそうです。詳しくはLGの公式HPをチェックしましょう。
6月 20th, 2020
間もなく日本での発売が決定されるシャープの「AQUOS R5G」には、リッチカラーテクノロジーモバイルという機能が搭載されています。これにより、10憶色の表現力を実現しているので、写真を撮った時にお肌の質感をよりリアルに美しく演出したり、青空などの美しい景色も細かいところまで鮮明に撮ることができます。暗い場所は明るい場所で撮影しても、自動でAIが調整してくれるので簡単に美しい写真や動画を撮ることが出来ます。1,220万画素の「標準」カメラにくわえて、4,800万画素の「超広角」カメラと1,220万画素の「望遠」カメラ、TOFカメラの四つのレンズで楽しむ今までにないハイスペックなスマートフォンを是非お楽しみください。犬や猫などの動く被写体も綺麗に撮れますし、ズームして再生する「フォーカス再生」も是非利用してみてくださいね。自撮りされる方や、細かい部分まで鮮明に撮れるスマホをお探しの方におすすめです。
6月 18th, 2020
シニアの方でスマホデビューをしたばかりの方は、どうしても操作方法が分からなくて困ってしまう、という方が多いです。そうした場合に家族や友人など身近にいる人に相談できればいいですが、いざ困った時にすぐ解決できないと不便ですよね。そんな時にもBASIO4 KYV47なら安心です。メールを打つ時も、よく使用する文字種の切り替えがスムーズにしてくれる「かんたん文字入力」機能を搭載しています。毎回、打ちたい文字を入力しなくても自動で変換されたりよく使う文章を即座に出してくれるので使いやすいです。また、外出先でスマートフォンを使った場合にインターネットに繋がらない、といったことがあります。こうしたトラブルが起きてしまった時も安心して使える「スマホの健康診断アプリ」を利用すれば、自動で問題を診断し解決してくれます。これなら家族や友人に聞かなくてもすぐに解決できるので安心ですし、困った時にいつでも質問できるという安心感があります。
6月 14th, 2020
Arrows M05は、SIMフリーでMVNO対応のシニア向けスマートフォンです。シニア世代ならではの悩みとも言える老眼でお悩みの方にも使いやすい、大きな文字で表示される点が見やすく操作しやすいと好評です。ちなみにArrows M05は、インターネットでの購入はもちろん、大手家電量販店やイオン系列の大型店で購入することができます。スマホを購入したいけど、スタッフに相談しなが購入できる実店舗が安心、という方にもおすすめです。MVNO対応なので、ドコモやauといった大手キャリアから無線通信インフラを借り受けているため、格安で無線通信サービスや音声通信といったサービスを利用できる点も特徴です。また見た目は普通のスマートフォンですが、「らくらくスマートフォン」のように年配の方でも操作しやすいように設計されている点や、今の最新技術が搭載された優秀なスマートフォンと言えます。もしこれからスマホでデビューを考えている方は、是非検討してみてください。
6月 12th, 2020
LGから昨年2019年に発売された「G8X ThinQ」のデュアルディスプレイについてみていきましょう。スペックは、snapdragon855を搭載する最新バージョン、OSはandroid9を搭載、RAMは6GBでストレージが64GBあるのでかなりの容量を備えたハイスペックスマホを言えます。気になるディスプレイも6.4インチの有機ELディスプレイが二つの画面になっているので、かなり大画面で楽しむことができます。バッテリーも4000mAhとLGの今までのスマホと比べても、かなり大容量となっています。更にカメラは、アウトカメラがデュアルカメラになった1,200万画素と1,300万画素の高画質で、インカメラの有効画素数はなんと3,200万画素という驚きのスペックになっています。スマホでよく自撮りをされる方や、旅行先など家族や友人と大勢で記念写真を撮りたいという方にもおすすめです。これだけのスペックが揃って本体価格は5万5,000円というのは嬉しいですね。